\N+Ecology / 2点買うと15%オフな2日間
本日 10/16は「全米野良猫の日」です!
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▼▼▼ 【全米野良猫の日とは?】 ▼▼▼
アメリカの猫の保護団体が「野良猫の日」と決め、飼い主のいない猫たちが、健康で安全に住民と共存できるようにする「TNR」活動を推進する日となりました。
このような記念日に一度、野良猫や地域猫について知る事から始めてみませんか?
“TNR活動ってご存知でしたか...?”
T = Trap(捕獲する)
N = Neuter(不妊去勢手術)
R = Returan(猫を元にいた場所に戻す)
TNR活動は野良猫や地域猫を管理する上で欠かせない活動です。
去勢と言うと愛護・保護の精神に相反する様に思えますが、去勢しないと猫の数が増え続けてしまい、結果として管理できなくなってしまった数多くの猫が犠牲になってしまう恐れがあるのです。
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「TNR」の活動としてわかりやすい特長は、不妊去勢手術の際に猫の耳先を少しカットすることにあります。その形が桜の花びらに見えることから、その猫たちは「さくらねこ」と呼ばれ、ボランティアや住民たちの協力によって世話をされ「地域猫」として見守られます。ただし猫が苦手な人もいるため、地域の中で問題を共有することも大切です。
かわいそうだからと、ただエサをあげ続けるのでは野良猫が増加するばかりで、食べ残しや排泄物の問題なども増えます。もし身近に野良猫がいて、個人でTNR活動を実施することが難しい場合は、保護団体などに相談にのってもらう方法もあります。
そして「TNR」活動を理解するうえで基本となるのは、「猫に罪はない」ということ。「問題は人間側にある」ことを知る必要があります。
↑ ( ※Makiさんの記事をお借りしました。 https://dot.asahi.com/articles/-/28703?page=1)